2005/06/19 17:24更新
銀行、両替について
■トラベラーズチェック(T/C)を用意しよう
治安の善し悪しに関係なく、多額の現金は持ち歩かないのが留学生活の大原則。現地で生活するのに必要なお金は、トラベラーズ・チェック(T/C)を利用するようにしよう。T/Cは、持ち主本人のサインがないと、現金にすることができない旅行小切手のこと。他人は使えないし、紛失したときもすぐに再発行してもらえるので、留学生にぴったり。T/Cをつくるときは、現地の銀行のほうが手数料の面で便利だが、日本の銀行でつくって持参したほうが、銀行の人がT/Cについて細かく説明してくれるし、現地に着いてから余計な手間や気遣いをしなくてすむ。
T/Cには、自分のサインをするところが2か所あるので、購入したら1か所はすべてサインをしておく。サインは、パスポートのサインと同じものを記入しよう。また、紛失や盗難などのトラブルに備えて、購入時に受け取った控えと使用枚数、金額、番号はメモしておく。それに、現金にするときは、少しずつ換金すること。
現地で、T/Cで買い物をするときは “ Do you take (accept) travelers checks ? ” とまず聞いて見よう。大きなショップなら大概は利用可能だ。
■小額の現金とクレジットカードを用意
T/C以外に、ドルの現金を少しもっていると便利。現地の空港の両替所でもできるが、現地に着いていきなり両替となると神経を使う。空港から滞在先までの交通費、簡単な食事代ぐらいの現金は、あらかじめ両替してもっておこう。日本の銀行でT/Cを購入するときに、どれくらいの現金をもって行けぱよいか相談すれぱ教えてくれる。 クレジットカードは、1枚あると何かと重宝する。現全を持ち歩かなくてもカードで支払いができるし、大きな店やレストラン、ホテルなどではほとんどが通用する。自分の身分証明にもなるので、ぜひ用意しておこう。クレジットカードには、Master Card、VlSA Card、Atess Cardなどがあるが、つくるのに3〜4週間かかる。
■銀行に普通口座を開く
あこがれの地・オーストラリアに到着!その瞬間から、いよいよ留学生活がスタートする。現地での生活でよく利用するものといえぱ、銀行と電話だ。まず銀行だけど、日本から送金をしてもらったり、トラベラーズ・チェックや現金を保管したり、利用価値が高いので、現地に着いたらすぐに、銀行に普通口座(Saving Account)を開こう。
口座開設に必要なのは、最低AU$50〜100の現金、またはトラベラーズ・チェック。さらに、2種類以上の身分証明書(パスポート、クレジットカード、国際免許証、国際学生証などが代表的)が必要。口座を開設するときに作成する口座開設カードの書式は、各銀行によって異なるが、住所、氏名、職業、電話番号、口座の種類などを記入する。使用するサインは、ほかの証明書と同じものを記入しよう。
普通口座を開設するときは、キャッシュカード(一般的にPlastic Cardと呼ぱれている)がついているか、必ず確認すること。オーストラリアでは、キャッシュカードの暗証番号は自分で決めるのではなく、銀行が指定してくる場合が多い。1日の引き出し額には限度があるので、大金か必要なときには、直接銀行の窓口へ行くこと。窓口の営業は、日本と同様に月〜金曜日。営業時間は、午前9時30分から午後4時まで(金曜は5時まで)。日本からオーストラリアの銀行に送金する場合は、普通送金と電信送金がある。送金にかかる日数は、普通送金は1〜2週間、電信送金だと2〜4日で届く。送金手数料は、銀行によって異なるが、電信扱いで4,500円程度かかる。