2006/10/06 19:28更新
IELTSコースインタビュー(St.Mark's International College - 中西 朱里さん)
IELTS試験対策コースでは、どんな内容の授業をしましたか?
基本的に、TEXTに沿っての授業です。Reading、Listening、Speaking、Writingの4項目に加え、必要時にGrammarの説明がありました。しかしコースでは、グラマーは各自が既に理解しているものとされており、私が在席中にも4〜5回程度しかGrammarに関する講義はありませんでした。
Reading→教科書やプリント、新聞記事やインターネットを使用します。また、毎週末にIETLSの練習のテストを行い、レベルチェックも行いました。1つのReadingは、A4サイズの紙の両面を埋める程度の長さで、読解力が鍛えられます。
Listening→音楽を聞いて、空所埋めやリスニングPracticeに加え、映画等を見ながら、プリントに回答していきました。こちらも毎週末にテストがありました。
Writing→グラフや表の説明、起承転結を用いた文章の書き方を勉強しました。又、先生が新聞のコラムを読み、聞き取った内容をまとめ文章に起こしました。
Speaking→日常生活で話す内容や、社会問題、政治や医療・福祉etc.様々な事を話し合いました。クラスでは、テーマ毎にSpeakingパートナーを替えることが徹底されていました。又、2グループに分かれ、正式な討論会も行いました。
先生や学校の設備は、どうでしたか?
先生はIETLS専任教師として、ずっと教えてこられた方で、授業配分がとても上手でした。とてもフレンドリーで、授業中も笑いが絶えなかったです。学校はコンピュータールーム、Canteen、Library、またプールもあります。Libraryには、寝転がって本を読める程度のソファがあり、本を読むのにとても快適でした。コースや時期にもよると思いますが、日本人が他校に比べ少なかった気がします。また、敷地が広く、中心に噴水、周囲には芝生が生えており、ゆったりしています。
クラスの雰囲気を教えて下さい。
日本人が私1人、ヨーロッパ系が3人、ブラジル3人で残りの半数が韓国人でした。生徒の入れ替わりが少ないのと長期間在席している人が多かった為、仲良くとてもまとまりのあるクラスでした。
今後の予定・将来の目標は何ですか?
2006年7月末より、Curtin工科大学付属のブリッジングコース(English Language Bridging=ELB)を受講し、その後大学へ進学しNursingについて勉強する予定です。将来は、もちろん看護師としてオーストラリアで働き、他の国の人々と関わっていく中で、国際的視野を広げていきたいです。
これから留学する人へ何かアドバイスをお願いします。
留学のみならず、全てに同じ事が言えると思うのですが、一番大切なのは、最初の1歩を踏み出すということです。知らない事に挑戦するというのは、とても不安が大きく、勇気が要る事だと思います。ましてや、言葉の違う国に自分一人で飛び込むというのなら尚更です。でも、その勇気は使う為にあるのだということを忘れないで下さい。「お金も時間も使い留学したとしても、何も得られないかも」と思う人はたくさんいますが、私は、目に見える物だけが評価の対象とされるべきではなく、勇気を出したことが、何事にも替え難い「得られたもの」になるのだと信じています。これから留学する人に言いたい事は、勉強も大切な1つではあるが、海外に来た限りは、見て、歩いて、多くの人と話をし、チャンスがあるならそれを掴み取り、経験して下さい。そしてそれを自分の自信として欲しいです。
パース留学センターについて、率直な印象をお聞かせ下さい。
学校に行くか旅行に行くか迷っていた時に、パース留学センターでパソコンを使いたいという友達について来たのがきっかけです。その時は、自分の英語レベルもさることながら、予定も曖昧で、全てが宙ぶらりんの状態でした。ですが、学校へ行く事も考えあぐねていた私に、担当の方がとてもしっかりした学校の説明やケンブリッジテストコースの説明をしてくれ、私のレベルに合わせたコースを一緒になって考えてくれました。その結果、以後の自分の目標設定を行うことが出来たと思います。私はこの1年間を通じて、このセンターと関わってきましたが、とてもフレンドリーで親切な上に、情報の提供内容や書類面もとてもきっちりしており、本当に信頼できる所だと感じました。また、学校相談としてのセンターであるにも関わらず、それ以外の事でも話をしたいな、と思ったとき気軽に入っていける、そしてそれをいつも笑顔で迎えてくれる、そんな環境を築いてくれているスタッフの方々のおかげで、私を含め、多くの留学生の留学生活が一層良いものとなっていると思います。