2005/04/19 10:26更新
体験者 : 松田 由紀子さん

松田 由紀子さん
Q : 仕事はどうやって見つけましたか?どんな仕事をしていましたか?
A : 友達に教えてもらった所へ問合せ宿と仕事を紹介してもらいました。
Q : どこでピッキングをしたのですか?
A : 場所はDonnybrookから車で20分くらい離れた隣町にある大きな農家でトマトのピッキングをしました。到着翌日から8日間働いた所で仕事がなくなってしまい、滞在予定期間が短かった私は、その後の仕事が見つけられませんでしたが、他の子たちは自力ですぐに他の仕事を見つけていました。

ピッキングの様子。
Q : 一日どのくらい働くのですか?休みはありますか?
A : 仕事は7:00am〜4:00pm、トマトが少ない日は少し早く帰された事もありました。あまり長くいなかったのでよくわからないのですが、7日働いた後、1日休みがありました。でも他にも休みたければ休めそうでした。
Q : 毎日ファームにはどのようにして行くのですか?
A : 斡旋されたリフトが法外に高く、しかも片道10分歩かされたので、同じ農家で働いてすぐ近くのバックパッカーに泊まっていた人に往復$1で乗せてもらっていました。

収穫されたトマトを箱に入れていきます。
Q : 食事はどのようにしていましたか?
A : 朝は食べてから出掛けるのですが、毎日午前9時からの休憩時間には農家の奥さんがサンドイッチ、ビスケット、フルーツケーキと紅茶、コーヒーを出してくれるので毎日それが楽しみでした。ランチはだいたいサンドイッチを持っていっていました。
Q : 夜は何をしてすごしましたか?
A : 私の宿泊していた所はバックパッカーというよりは、おばさんの家に全部で9人泊まっていたのでみんなとても仲よくなり、夜はみんなで満点の星空の下で話したり、飲んだり、トランプしたり、週末はBunburyのクラブへ行ったり楽しい毎日でした。

すごいトマトの数です。
Q : 日本人は多いのですか?
A : 同じ農家に日本人は私以外にもう1人だけ、あとはオージー、イギリス、オランダ、アイルランドの人達が働いていました。
Q : 何かきついことなどはありましたか?
A : 仕事はゆっくり動くマシンに座り、自分の列のトマトを採っていくだけの作業なので、とても楽でおまけにラジオも聞けました。ただ、単純作業なので3日で飽きるのと、大量の花粉を浴びるのがちょっと気になりました。

ピッキングで知り合った仲間とパブへ。
Q : どんなことが楽しかったですか?
A : オーナーはとてもフレンドリーないい人でした。それまでワーホリといえば日本人と韓国人しか知らなかったので、こんなにいろんな国からワーホリに来ている事に驚きました。仕事も楽しかったのですが、バッパー仲間と過ごした毎日が特に楽しかったです。みんなで近くのバックパッカーへプールや卓球をしに行ったり、仲間のサッカーを応援に行ったり、飲みに行ったり本当に楽しかったです。Perthに帰る時は寂しくて、その後2週間くらいはDonnybrookシックになったほどです。
Q : お金は貯まりましたか?
A : 時給は手取り$11以上でかなり良かったのですが、日にちが短かったのであまり貯まりませんでした。

いろんな国の仲間との談笑の様子。
Q : 最後にこれからピッキングに行かれる方に一言
A : 英語が苦手なので最初は日本人のいない環境に耐えられるか心配でしたが、かえってそれが私にとって良かったと思います。英語が益々勉強したくなりました。よく日本の事について聞かれたし、私も疑問に思うことは何でも聞きました。特に宗教の話や家族に対する考え方の違いなどが興味深かったです。この国に来て初めて外国にいる気分になれた2週間でした。いろんな国の友達ができた事が一番良かったです。みんなでいると、世界で戦争が起こる事が信じられない気がしました。何人かとはPerthに帰ってからも何度か再会し、連絡も取り合っています。この2週間は私にとって一生忘れられない最高の思い出になりました。