2008/09/25 00:41更新
語学学校について
海外で専門分野の勉強をしたい人もワーキングホリデーで余暇をエンジョイしたい人も、何はともかくまず英語ですよね。 オーストラリアには、たくさんの英語学校があります。皆さん、どれくらい英語学校について知っていますか? 学校選びの基準は授業料をはじめ、クラスの質、アクティビティ、資格、コースなど複雑。 ここではそんな学校選びのポイントを紹介しています。
■安心して留学できるNEAS Australia認定校
オーストラリアでは、外国留学生を対象に教える英語コース(学校)を、ELICOS(English Language Intensive Courses for Overseas Students=エリコス)と呼んでいる。ELICOSの開催校は、留学生を受け入れる場合「NEAS Australia」という団体の定めた厳しい基準をクリアーし、オーストラリア連邦政府に登録(認定)されていることが必要となる。認定校となるためには、設備や先生のレベル、授業内容、1クラスの学生数など、政府規定の基準をクリアすることが必要になっている。そして、 NEASの加盟校の中には、より高い基準で授業を開催することを目的に設立されているEnglish Australiaという団体に加盟している学校もあり、これらの加盟校は、特に認定基準が厳しく安心して留学できる学校と考えられる。西オーストラリア州には、州都のパースを中心に17校のNEAS認定校があり、その内の9校がEnglish Australiaの加盟校となっている。このため、英語研修機関を探すときは、政府や協会に登録・加盟しているところを選ぶと良いだろう。指導法も丁寧でわかりやすいと、日本人留学生の評判も高い。
■コースのレベルや種類、研修期間もいろいろ!
■一般英語
キャリアアップとして、英語力をアップさせて就職活動に役立てたい、観光旅行のときに使いたいなど、現在の英語力にさらに磨きをかけたい人が利用するケースが多い。会話にウエートを置いた授業が中心で、4〜48週間のコースがある。
■目的別英語
一般英語よりも、目的をしぼったコースで、大学やTAFE進学準備のための英語、ビジネス英語、旅行業のための英語、コンピュータ英語、医学英語、ホテルやレストランなどで接客するための英語などがある。このコースの期間は、専門的な英語になるので、人によって1か月〜1年以上と長くなる。
■ホリデー英語研修
ホームステイや観光旅行などで、オーストラリアを訪れた人のなかには、英語を勉強したいという人も多い。期間は2〜4週間で、授業以外にスカイダイビングやスポーツなどのアクティビティがセットされているのが特徴。
■各種試験準備用英語
TOEFLをはじめ、ケンブリッジ英語検定(FCE)、IELTS(オーストラリアの高校、TAFE、大学に進学する場合に必要)など、英語検定試験のための準備コース。期間は各人の英語力に差があるので、個人によって異なる。
■スタディーツアー
教室で勉強するだけでなく、自然がいっぱいのオーストラリアを旅行しながら英語を勉強するコース。期間は自由で年々参加する人が増えている。
■自分のペースで勉強できるフルタイムコース
次に、ELICOSではどんな内容の勉強をするか紹介しよう。下のフルタイムコースの時間表をみてもわかるように、ゆったりとしたプログラムになっている。 ELICOSのフルタイムコースは、ほとんどの学校が、週に最低25時間を学校で過ごすのが決まり。そのうち、20時間以上が教室内での授業で残りの5時間以内は、学校内での自習が一般的。自習時間(Self-atess Study)は、コンピュータなどを使って自分のぺ一スで勉強する人が多い。英語の教授方法や教材は学校によって違うけど、教科書のほかに、副教材としてカセットやビデオ、LL、新聞、雑誌などが使われる。自習室や図書館などの施設は、どの学校も充実している。